内臓脂肪型肥満とは
生活習慣病の多くは肥満と関係しています!肥満=皮下脂肪と考えると、皮下脂肪を悪玉と考えがちです。
体のどの部分に脂肪がつくかによって、肥満は2つのタイプに分かれます。下腹部、腰のまわり、太もも、おしりのまわりの皮下に脂肪が蓄積するタイプを「皮下脂肪型肥満」、内臓のまわりに脂肪が蓄積するタイプを「内臓脂肪型肥満」とよびます。なかの内臓のまわりに脂肪がたまるタイプの肥満です。これを 内臓脂肪と言います。それ以外に 肺や肝臓や腸などが納まっている体腔内にも脂肪が貯えられています。
もっと早く発見して生活習慣を改めていただければ病気にならなかったかもしれません。また その脂肪の多くは 皮膚のすぐ下に貯えられます。あなたのウエストサイズは大丈夫ですか?このように外見上は太っておらずBMIも正常なのに、内臓脂肪型肥満の方を「隠れ肥満」と呼びます。また おなじ体脂肪でも 体の中のどの部分についているかによっても違ってきます。普通では発見されませんから、生活習慣病がかなりひどくなってから医者にかかり、そこで初めて肥満に気付く事になります。この2つのタイプのうち、「皮下脂肪型肥満」は外見から明らかにわかりやすいですが、「内臓脂肪型肥満」は外見ではわからないことがあります。
脂肪細胞の数が増えやすい皮下脂肪では 脂肪が「つきにくく減りにくい」 脂肪細胞そのものが太る内蔵脂肪型肥満では「つきやすく減りやすい」という特徴があります。中年以降の男性に多く見られますが、閉経後の女性にも増えます。肥満には脂肪がたまる場所により、「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」の2つのタイプがあります。体形からそれぞれ「洋ナシ型肥満」「リンゴ型肥満」ともよばれています。体の中の脂肪の多くは エネルギー源であったり 臓器を包んで保護したりなど重要な働きをしています。上半身に多く脂肪がつくため、リンゴ型肥満とも呼ばれています。
内臓脂肪型肥満を簡単に調べる方法として、ウエスト径(へそまわり径)が男性では85cm以上、女性では90cm以上であれば、内臓脂肪型肥満が疑われます。肥満は 体重が多いか少ないかだけではなく 体の脂肪量(体脂肪)が多い状態を言います。メタボリックシンドロームの原因となる危険な肥満は、内臓脂肪型肥満です。エネルギーを蓄積すると言う意味では 違いがありませんが 蓄積の仕方には違いがみられます。これは肥満というより肥満症と考えた方が良いかもしれません。
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